クレンジングバームの比較、今回はトリロジーの「クレンジングバーム」と、おなじみDUO(デュオ)「ザクレンジングバーム」です。“肌に最高の効果、地球に最小限の影響”をスローガンにしたニュージーランド発の自然派クレンジングバーム。その特徴は?DUOとの違いについてみてみましょう。
トリロジー クレンジングバーム
トリロジーローズヒップオイルをふんだんに配合し、サンフラワー、オリーブ、ココナツオイルがメイクを浮き立たせ、オフ後の肌を滑らかに整えます。 オイルクレンジングより一歩先ゆく最新で、メイク落ちがよく、かつ肌に負担のない形状が話題になっています。 時間短縮されたい方、マスカラや口紅などのポイントメイククレンジングにもおすすめです。 一日の終わりがハッピーになりそうなフリージアの優しい香り。
全成分
ヒマワリ種子油、オリーブ果実油、ヤシ油、ミツロウ、パルミチン酸ポリグリセリル-3、マンゴー種子脂、ローズヒップ油、ユチャ種子油、酢酸トコフェロール、ジポリヒドロキステアリン酸ポリグリセリル-2、カミツレ花エキス、香料(2015.12.02現在)
DUO ザクレンジングバーム
独自技術により、1つで5役【クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージサポート・トリートメント】を叶えました。
固形のバームをお肌になじませると、とろとろのテクスチャーに変化。メイクに素早く馴染み、濃いメイクや毛穴汚れを奥から素早くしっかり落とします。
液だれせずお肌に密着するので、目元にも安心して使えます。W洗顔不要です。
DUO vs トリロジー その違いは?
価格 |
5,170円(税込) | 3,960円(税込) |
内容量 | 80mL | 90g |
W洗顔 | 必要 | 不要 |
スパチュラ | なし | 付属 |
香り | 香料 | ローズ精油 |
容器 | ジャータイプ | ジャータイプ |
コスパ | △ | △ |
使用量 | パール大2個分 | 専用スプーン山盛り1杯 |
DUOとトリロジーを比較した結果・・・
トリロジーはこれまで比較したクレンジングバームと違って「オーガニックコットンクロス」というものがついています。適量を手に取り、手のひらで温め、メイクをした肌に優しくなじませた後、付属のコットンクロスをぬるま湯に湿らせて軽く絞り、拭き取ります。このクロスで優しく拭き取ることでしっとり、もっちりとした肌に仕上がるそう。
DUOは洗い流すタイプでW洗顔不要。様々な肌質の方に使えるバームですが、どちらかというとトリロジーは乾燥が気になる肌、オーガニック志向の方に向いていそうです。メイク落ちは濃すぎなければ落ちるようです。
DUO vs トリロジー どちらに軍配が?
やはりトリロジーは付属のクロスが気になるところ。拭き取る際の摩擦が気になる人、クロスは使わず洗い流す人、クロス使用&クロスを洗うことが面倒などクロスに対する意見が多く見受けられました。
トリロジーはライン使いをしている人が多く、DUOよりテクスチャーが最初は固いようです。メイク落ちは賛否ありますが、概ね評価も高いです。DUOと比較するのは難しいですが、洗い流さないタイプに興味のある方は一度使ってみてはいかがでしょうか。
トリロジー公式サイトはこちら
DUOは定期購入が20%OFFの3,168円(税込)ですのでさらにコスパはよくなります。